11月<通常レッスン>テーマは「腰をゆるめよう(1)」です!

11月に入り、急に肌寒さを感じる
ようになってきましたが、
いかがお過ごしでしょうか?

さて、
神楽坂ゆる体操教室の
「ゆる体操初級(通常)」
クラスでは、11月・12月のテーマを

「腰まわりをゆるめよう」

に設定し、レッスンを進めています。

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腰痛・腰が疲れている・腰がだるい・
腰が張っている・・・。

表現は色々ですが、
腰に何らかの不快感を抱えている方は
かなりの割合でいらっしゃるのではないかと
思います。

私は今、この原稿を書くにあたり、
現在そんな「腰の不快感」にお悩みの方
に希望をもっていただくお話をかけないかと、
一瞬、教室の会員の方の中での腰痛克服
の事例を思い出そうとし、そしてハッとしま
した。

すっかり忘れてしまっていたのですが、
私もかつては、かなり重度の部類に入る
「腰痛持ち」だったのです。

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大学生時代、私は当時取り組んでいた
身体運動の影響もあり、常に腰に痛みを抱え
ていました。

その頃の痛みや不快感を感覚的に思い出そう
としても、今ではかなり薄っすらとしたものに
なっているのですが、
とにかく歩くのも不快、椅子に座るのも不快な
状況だったことが思い出されます。

新宿駅から大学に向かう通学電車での30分
間、座っているだけでも足が痺れ出すような
状態で、手術をしてこの辛さから解放される
のならと親類の整形外科医に相談し、

「腰の手術は非常に危険を伴うものだから、
そんなに簡単にやるものではない」

と諭されたこともありました。

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大学を卒業し、会社員になってからも状況は
変わらず、仕事用の椅子に座布団のようなも
のを敷いていた記憶が微かにあります。

そしてその痛みや不快感が、32歳で「ゆる
体操」と出会い、間もなく消えていったのです
が、それがいつだったかも覚えていませんし、
痛みや不快感を克服した時に特別な感慨を
もった、という覚えもありません。

からだの不快感は、あるときは気になって
仕方ないものですが、なくなるときはどうやら、
「いつの間にかひっそりと」
なくなっていることが多いようです。

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腰痛には様々な種類があり、中には骨や筋肉
の損傷など、専門医による診断が必須のケース
もあるので注意が必要ですが、
腰痛も含め、「腰の不快感」の大抵の原因は、
日常の姿勢や動作、取り組んでいる身体運動
の際などの「からだの使い方」の問題によるも
のが多いようです。

そしてその課題はまず
「正しい立ち方を身につける」
過程で克服されますが、
その「正しい立ち方」を可能にする重要な要素
の一つである「腰のポジション」に関しては、
正しい位置より「反り腰」になっているケースが
多く、私もその一人でした。

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今月のレッスンでは、後半の15分ほどの時
間を使い、腰の「正しいポジション」を身に付
ける大前提である
「腰の拘束(固まり)の解消」
に取り組んでいます。

「腰の不快感」にお悩みの方は是非お気軽に
無料体験レッスンにお申込みください。

教室にご来校いただいてのご参加はもちろん、
Zoomを使ったオンライン受講でも、
きっと効果を実感していただけることと思い
ます

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