神楽坂ゆる通信<第455号>★状況別おススメ受講プラン★(2023329)

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●<今日のお話し 坪山佳史>
(20230329)

神楽坂教室 受講システム改定の
背景とおススメ活用法(3)

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●<今日のお話し 坪山佳史>
(20230329)

神楽坂教室 受講システム改定の
背景とおススメ活用法(3)

神楽坂教室における今回の受講システム
変更の背景についてのお話の3回目。

今回はより具体的に、
このメールを今、お読みくださっている皆さ
んの状況別に、受講システムが変更される
この新年度スタートを機に、
教室としてどのような選択をオススメするか
について具体的にお話をさせていただきま
す。

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その、お話の本題に入る前に、
今回も前回と同様の内容となりますが、
前提としての考え方2点の確認をさせて
いただきます。

●「ゆる体操」は、他に類を見ないほど、
非常にコストパフォーマンスの高い
トレーニング法・学習法であるということ。

●そのコストパフォーマンスの高さは、
「ゆる体操」に上達することで、
さらに劇的に上昇する、ということ。
この考え方を念頭に置き、

「上達のためにはできるだけレッスンに
多く参加することが合理的選択につながる」

という立場から以下、おススメの受講プラン
をご案内させていただきます。

是非一度、こちらの内容をご自身に当ては
めてご確認いただいた上で、
皆さんお一人お一人のご意向やご事情も
踏まえ、今後の受講プランをお選びいただけ
ますと幸いです。

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【1】
現在、「フリー受講」で参加をされている方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●現在、「12回フリー受講B」(新システムでの
「初級フリー受講」)でご参加の方は、
中級の受講条件をクリアした時点で

「中級フリー受講」コース

へのステップアップがおススメ。

●現在「12回フリー受講A」(新システムでの
「中級フリー受講」)でご参加の方は、
受講システム上の変更はなし。

参加されるレッスンの選択方法等、ご自身の
上達にとって最適な受講スタイルを常に模索
しつつ、1回1回のレッスンや日常の過ごし方
も含め、より「質」を高める取り組みを楽しみな
がら重ねていただくことがおススメ。

<2>補足

●新システムでは「フリー受講」の条件を

・教室受講の参加回数は12回まで
・オンライン受講の参加回数の制限はなし

に改定。

●ただし、「オールフリー受講」会員は教室
受講回数の制限もなし。

●メールや映像を使ったフォローなど、
今後、フリー受講会員の皆さんのより高いレベ
ルへの上達を応援する仕組み作りも検討しま
す。

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【2】
現在、「フリー受講」ではないが、
5回以上レッスンに参加をされている
・・・という方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●(1歩チャレンジの選択)
「フリー受講」コース

●(半歩チャレンジの選択)
「月6受講」コース

<2>補足

●「月6受講」を選択された場合、
「回数受講」で月6回参加した場合よりも
1100円割安の受講費で参加可能。
(ただし、受講費前払い等の条件あり)

●「中級 月6受講」をお選びの場合、
「ゆる体操中級」を6回のパターンだけでな
く、「ゆる体操初級」とミックスする形で予定
を組むことも可能。
受講費はその組み合わせによって変わり
ます。

★「初級 月6受講」についての詳細はこちら

https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/zgE1eYLT/

★「中級 月6受講」についての詳細はこちら

https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/dRRS5ZMr/

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【3】
現在、月4回ペースで参加をされている方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●(1歩チャレンジの選択)
「月6受講」コース

●(半歩チャレンジの選択)
「月4受講」コース

<2>補足

●この対象の方の中には、毎週決まった
曜日・時間のレッスンに毎週参加するスタ
イルでご受講くださっている方が多くおられ
ますが、
ご参加の曜日が5週まである月はもちろん、
定額受講費に追加分のご受講費を加える
ことでこれまで通り5回ご受講をいただくこ
とができます。

★「初級 月4受講」についての詳細はこちら

https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/Mq7woqWW/

★「中級 月4受講」についての詳細はこちら

https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/CDIQs7Tb/

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【4】
現在、月3回ペースで参加をされている方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●(1歩チャレンジの選択)
「月4受講」コース

●(現状キープの選択)
「回数受講」で月3回受講

<2>補足

●こちらは他の対象の方についても同様のこ
ととなりますが、

「一歩チャレンジの選択」
を選ぶのが良いか

「現状キープの選択」
を選ぶのが良いかは、おひとりおひとりの
ご事情によって変わってきます。

冒頭にお示しした「前提としての考え方」に
則れば当然、

「一歩チャレンジの選択」
が好ましいのですが、

そのことがご本人にとって負担になり過ぎた
り、結局通えなくなってしまうようでは

「誤った選択」
となってしまいます。

一般的には、

「無理のない程度に頑張れば実現できる」

くらいが適切な目標設定と言われています。

私の解釈では、

「100%の努力」
ではなく、20%くらいの余裕を持たせた

「80%の努力」
くらいがちょうどよいと考えていますが、
是非ご参考の上、ご自身に適した選択をしてい
ただければと思います。

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【5】
現在、月1~2回ペースで定期的に参加を
されている方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●(現状キープの選択)
「回数受講」で月1~2回受講

●(2歩チャレンジの選択)
「月4受講」コース

<2>補足

●本校ではいつの時代も「月1回」ペースで
レッスンを継続されている方が、一定数
おられます。

そのような皆さんに共通した傾向として

・ご多忙などの事情で、通常の教室のシステ
ムでは継続的にレッスンを受けることが難し
い対象の方で、
本校の「ゆるんだ受講システム」の存在によ
ってそれが可能となっている

・スケジュール管理等を的確に行い、
安定した受講ペースを確立されている

・参加回数が少なくても一定以上の効果を
実感していただけている

といったことが挙げられます。

月1回の受講は通常、モチベーションの維持
が難しいと言われますが、
そのような中継続的にレッスンにご参加いた
だくことができているこの対象の皆さんには
まず、システム変更後も現在の安定した
受講ペースを守り、今後も長くレッスンを
お続けいただければと思います。

●一方、これまでお話をしてきました通り、
「ゆる体操」のレッスンは多くご参加いただ
くことでより多くのリターンを得ていただけま
すので、
状況の改善等がありましたら、より多くのレ
ッスンへのご参加もご検討いただければと
思います。

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【6】
現在、月1~2回参加をできたり、
1度も参加できない月があったり
・・・という状況の方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●(半歩チャレンジの選択)
「回数受講」による月1回以上のレッスン
参加の習慣化

●(3歩チャレンジの選択)
「月4受講」コース

<2>補足

●ご多忙のため、安定したレッスン参加の
ペースが確立できていない、といった対象
の方です。もちろん、毎月定期的な参加に
ならなくても、ご参加いただいただけの効果
は得ていいただけていることと思います。

ただ、「ゆる体操」のレッスン受講によって
現状抱える課題や問題を解決し、その喜び
をもって次の段階に進む

・・・といったスパイラルに入っていただく
ためには、やはり毎月の定期的な受講が好
ましい、というのも事実です。

●まずは、「月1回」のサイクルを確立させる
ため、毎月早い段階で教室にスケジュールを
提出されることをおススメします。

●一方、前述の通り(個人差はありますが)

「月1回のレッスン参加ではまだ、
顕著な効果を感じられない方も多く、
モチベーションが高まりにくい」

という面も現実にはありますので、

この新年度を機会に本格的に「ゆる体操」に
取り組み、ご自分の抱える課題を克服したい
・・・とお考えの方には、
はっきりとした効果を実感できる可能性が高い

「月4受講」

以上の頻度でのご参加をおススメします。

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【7】
現在、レッスンに参加をされていない方へ

<1>今後のおススメ受講プラン

●まずは1回、レッスンにご参加いただくこと

●上記【1】~【7】を参考に、
ご自身の目的・状況に合った受講プランを選
び、レッスンにご参加いただくこと

<2>補足

●こちらのメルマガをお読みくださっている方
の中で、現在レッスンに参加をされていない
方の状況は様々かと思います。

その中でも特に、

「過去に一定期間以上、教室のレッスンに
参加をされ、効果を実感されていたものの、
一時的な事情で受講が滞り、そのままレッス
ンから遠ざかってしまっている・・・」

といった状況の方には特に、
この機会にレッスンの再スタートをご検討い
ただければと思います。

過去に一定期間「ゆる体操」に取り組み、
レッスンを楽しむことができていた方、
効果を実感できた方は必ず、

「力を抜く」
「ゆるむ」

という脳のプログラム開発の、少なくとも
第一段階をクリアされた方で、
その「宝物」は今でもその方のからだの中に
残っています。

このような方がレッスンに参加をされれば
すぐにその「宝物」のシステムが発動し、
短期間で快適な心身の状態を取り戻すこと
ができるはずですし、
そのことがその方の現在、そして今後の
毎日の生活にとって大変なプラスとなるは
ずです。

「力を抜く」
「ゆるむ」

といった脳のプログラム開発の第一段階を
クリアすることは本来とても難しいことです
が、時間をかけて身に付けたはずのそんな
「宝物」を使わずに、あるいは十分活用せず
にしまっておくのは大変にもったいないこと

・・・と私は思います。

もちろん、
以前レッスンに何度か通った時にはよくわか
らず、すぐに通わなくなってしまったが、
最近になって

「力を抜く」
「ゆるむ」

ことの大切さを実感するようになったので
レッスンに再チャレンジを

・・・という方も大歓迎です。

本校の用意させていただいたさまざまな
受講プランからご自身にとって最適だと
思われるプランを選び、

ぜひこの春からまた、
「ゆる体操」を生活の一部として取り入れて
いただければと思います。

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【具体的な連絡事項】

最後に、今回の受講システム変更に関わる、
具体的な連絡事項をお伝えします。

●ご報告ができておりませんでしたが、
実は3月頭にホームページのリニューアルを
行いました。

これまでのURL
https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/y6Ds4d9M/

でもご覧いただけるように設定されています
が、こちらは近日使えなくなりますので、

新しいURL
https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/vOQypNxi/

の登録をお願いいたします。

●新受講システムについては、新ホームページ
のこちらでご説明をしていますので、
今一度ご確認のほどよろしくお願いします。

https://mail.omc9.com/l/03Jd8O/1u9G8ySd/

●4月のご参加予定をご連絡いただく際は
ご受講予定日の他に
「定額受講」「回数受講」のどちらをお選びかを
必ずお知らせください。

●「定額受講」をお選びの場合、前月末まで
のご入金が必要となりますが、
4月につきましては新制度への移行期間とい
うことで、

4月7日(金)

を、ご入金の締切日とさせていただきます。

●これまで「回数受講」で ご参加いただき、
4月より「定額受講」に変更される方は、
上記締切日までに

3月分と4月分の2か月分の受講費のお支払
いをいただく形となります。

皆さまにはご負担をおかけし誠に申し訳ござ
いませんが、ご協力のほどどうぞよろしくお願
いいたします。

またこの際、2か月分のご受講費は合算した
金額でお振込いただく形で結構です。

●「回数受講」の金額は4月から変更となります。
新ホームページに

・2023年3月以前
・2023年4月以降

双方の料金表を掲示しておりますのでご利用
ください。

※他、ご不明点がありましたらどうぞご遠慮
なく、メールにてお知らせください。

では、この4月よりまたフレッシュな気持ちで・・・
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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発行者 株式会社 坪山佳史事務所
代表取締役 坪山佳史
〒162−0815 東京路新宿区筑土八幡町2−5
梅野産業ビル2F
電話  03−3266−8812
E-mail kagurazaka@yuru-yushin.jp

★自宅で教室のレッスンを受講できる!
“zoom”を使った「オンラインレッスン」を始めました。

※教室代表・坪山佳史への直通メールのアドレスは、
tb4423@bd6.so-net.ne.jpです

配信停止はこちら
https://mail.omc9.com/del/M0D7/m/1605259/03Jd8O/3167753057

20230329
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