皆さまからいただいたメール等を元に、ゆる体操にまつわる「いい話」を共有する新コーナー、
題して「ゆる体操のいい話シェア(いいはなしぇあ)」。
今日はご主人のお仕事の関係で約2年前にシカゴに移られた会員さんからいただいたメールを
ご紹介いたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 大変無沙汰しております。シカゴ在住の▲▲です。
開校17周年を迎えられ、ますますご盛栄のことと存じます。
ありがたいことに3人目を授かりまして、
<中略>
先生のレッスンをオンラインで受講したいのですが、妊婦でも差し支えないでしょうか。
差支えないようでしたら、時差がありますが、以下の日程は無理なく受講できそうなので、
まだ空きがありましたら以下のレッスンを希望しております。
よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらのメールは、今年の3月にいただきました。
この方はこの後、オンラインで週1回ずつ、レッスンに参加されていますが、肩こりや腰痛・
むくみ・疲れなど、それまで悩まされていた不調が解消し、快適に過しておられるとのことです。
別な会員の方で以下のようなお話しもありました。
週末に、教室のレッスンに通ってきてくださっていた方なのですが、ある日、帰り際にポツリと
一言。
「来月から鹿児島に転勤することになったんです・・・」
私の口から、
「少しずつゆるんできたところで、残念ですね・・・・」
という言葉が出そうになったタイミングで、続けてもう一言。
「・・・なので、転勤したらオンラインに(受講形態を)切り替えます。」
ということでこの方も今月から、オンラインでレッスンを受講されています。
オンラインレッスンの導入というのは、
私が当初ぼんやりと考えていた以上に画期的で、様々な可能性を広げるものだった
・・・ということが私の中でようやく、はっきりとした実感を持ってわかりはじめました。
ゆる体操が大好きで、神楽坂等、私の教室に何年も通ってくださっていたのだけれど、
ご家族やお仕事の事情で遠方に引っ越しをされることとなり、やむなく教室を退会することに
・・・という方が、これまでにたくさんおられました。
そのような時私は、その方の移転先によっては地元のゆる体操教室の先生をご紹介すること
もできましたが、多くの場合は
「できれば寝ゆるだけでも、続けてくださいね」
といったアドバイスを差し上げることくらいしか、できませんでした。
でもこれからはそのような方にも引き続き、「ゆる体操」をオンラインレッスンで続けていただくこ
とができる、そんな時代になったということです。
更には、
これまでに遠方への引っ越し等の事情によりやむなく教室でのレッスンに通えなくなった方も、
これからはいつでも、「ゆる体操」をオンラインレッスンで再開することができる
・・・ということにもなります。
もしも今回のこのメールを、
国内・海外を問わず、お引越しをされた先でご覧になられていて、
「また、ゆる体操のレッスンを受けてみたい・・・」
と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に、ご連絡をいただければと思います。
懐かしい皆さまとオンラインレッスンを通じてまたお会いできることを、楽しみにいたしております。
この記事へのコメントはありません。