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腰椎椎間板ヘルニアの手術を2度受けた後、さまざまな健康法を試し・・・。  G.Hさん(男性・42歳)<会社員>

ゆる体操を始めて、半年がたちました。 腰椎椎間板ヘルニアの手術を2度受けた後、腰に負担のかからない姿勢を保つにはどうしたらいいのか、無理のない運動で腰まわりの筋力を強くすることはできないかと思い、さまざまな健康法を試してきました。

また、夫婦とも新聞の編集、校正という、目を酷使する仕事をしているので、目の疲れや、そこからくる肩こりや頭痛に悩まされてきました。

高岡先生の著書を読んでゆる体操に興味を持ち、自宅で実践していましたが、やり方が正しいかどうか自信がなく、一度しっかり習ってみたいと思ったのが入会のきっかけです。

受講直後は、股関節がゆるみ、歩くのがとても楽になります。まだまだ、その状態を長くキープすることはできないのですが、職場での空き時間に肩胛骨まわりをゆるめたり、目の疲れを取るなど、少しずつ工夫して、体をほぐすことができるようになってきました。

肩こりや体のゆがみのひどい妻も一緒に入会したのですが、症状が少しずつ改善してきました。肩胛骨のさすり合いなど二人で行う体操も自宅でできますし、やり方のわからない体操を教え合うこともできるので、相乗効果を感じます。

妻も、職場でゆる体操をすることによって、凝りや疲れをため込まなくなり、以前のように腕が上げられなくなるほどの肩こりはなくなったと喜んでいます 。仕事の性質上、目の疲れはどうしても慢性化しがちですが、仕事の合間に「目ユルユル体操」や「脳ジャブジャブ体操」を行うことで、少し楽になると言っています。

最近は樫村先生のクラスを受講することが多いのですが、先生の「ゆる体操が好きだ」という気持ちがよく伝わってくる、とても楽しいクラスです。うまくゆるむためのコツを、具体的にわかりやすく教えて下さいます。

うまくできない場合でも、「これができるだけでもこれだけの効果があるから完璧にできなくても大丈夫」と体操の目的を明確に示して下さるので、焦らずにまずはできることだけをしっかりやろうという気持ちで取り組むことができ、それが結果的に上達につながっているように感じます。

質問にも丁寧に答えて下さるので、家でやってみてうまくいかなかった体操や、高岡先生の本に載っている体操で興味を持ったものなどについて教えて頂いています。季節に合った歌に合わせてさまざまなゆる体操を行う「歌ゆる」も楽しいです。

仕事の時間が不規則で休日も決まっていないため、定期的に習うことは難しいのではないかと思っていたのですが、神楽坂ゆる体操教室は自由に日にちを選べますし、長く続けることができるように坪山先生が相談に乗って下さるので、月3~4回のペースで通い続けることができ、とても助かっています。

今は、「ゆるウォーク」のクラスに興味を持っています。ぜひ参加して、ゆるんだ状態で歩くことができるようになりたいです。これからも、無理をせず長く続けていけたらと思っています。

G.Hさん(男性・42歳)<会社員>*神楽坂ゆる体操教室2007年9月入会