来る８月１２日(土)に半蔵門の国立大劇場
にて行われる

「第五十七回　推薦名流舞踊大会」

に、神楽坂ゆる体操教室会員の長澤永子
（西川喜之華）さんが

『将門ー忍夜恋曲者
(まさかどーしのびよるこいはくせもの)』

にて出演されます。

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本年２月１８日（土）に行われた
「女流名家舞踊大会」
のご案内の際にも触れさせていただきました
が、

毎回会場となっていた国立劇場が
この秋より建て替えを行うため、現在の古式
ゆかしいこの場で行われる日本舞踊の舞台は、
これが本当に最後となります。

従いまして今回の公演は、
日本舞踊や歌舞伎・能・浄瑠璃などの
数々の名演が積み重ねられてきた日本伝統
文化の殿堂が、その長年の歴史に幕を閉じる
特別な会という位置づけになりますが、

長澤さんは２月に引き続き、
今回も「大トリ（最終演目）」の大役を担うことと
なりました。

長澤さんの踊りが現在、日本舞踊という伝統
文化を支える非常に重要な役割を果たしている
ことは間違いないと思いますが、

そのことに深い敬意を持つと共に、
教室として、微力ながらその重要な役割のお手
伝いをできることに深い喜びを感じます。

ご都合のよろしい方はぜひ、
会場での応援を、
どうぞよろしくお願いいたします。