現在進行形の「哀愁の町」(20251120)

本日午前は聖蹟桜ヶ丘でゆる体操のレッスン指導。
第3週の今日は9時30分からの「ゆる体操初級」
クラスと10時55分からの「ゆる体操中級」クラ
スの2コマです。

大学(中央大学)時代の4年間を過ごし、
会社員(ベネッセコーポレーション勤務)時代から
退職してゆる体操指導員になり、結婚するまでの
10年以上を過ごした多摩地区は、私にとってまさ
に「第二の故郷」。

特に聖蹟桜ヶ丘には、大学時代の後半に友人と4人で
古いアパートを借りて共同生活をしていた懐かしい
思い出もあります。

椎名誠さんの作品に、小岩のアパートを舞台にした
男たち4人での共同生活の顛末を記した

「哀愁の町に霧が降るのだ」

という青春小説がありますが、
過去の思い出と毎週更新される現在の出来事の記
憶が交錯するこの町は私にとって

「現在進行形の哀愁の町」

といった不思議な位置づけとなっています。

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