背中は語る  (20251204)

本日は午前に聖蹟桜ヶ丘で
・930「ゆる体操初級(通常)」
・1055「ゆる体操中級(呼吸法系)」
の2コマ。
神楽坂に帰って
・1915「ゆる体操初級(通常)」
で、計3コマのレッスン指導を行いました。

ゆる体操開発者である高岡英夫先生から直
接ご指導をいただき始めた頃、

「トレーニングが進むと
背中が雄大になっていく」

というお話しを伺ったことがあります。

ここでいう

「雄大な背中」

とは、単に筋トレによって肥大化した背中と
いうことではなく、背骨・肋骨・肩甲骨周り
がゆるみ、広がり、動きの自由度が増し、
その上にトロトロにゆるんだ筋肉が乗った状
態の背中。そして見るからに快適そうな背中

・・・ということができます。

人は自分を大きく見せようとするとき、胸を
張ってふんぞり返るような姿勢を取りがちで
すが、その時、その人の背中を見てみると
大抵小さく縮こまっています。

それを考えると、

「背中にはその人の本当の器量が表れる」

と言えるかも知れません。

そして、それが言えるのであれば、
ゆる体操は、その「器量」を後天的に身につ
ける方法、ともいうことができます。

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