本日10時30分の「ゆる体操初級(通常)」
に参加されたAさんから先日、
以下のようなご報告をいただきました。
「ゆる体操を始めて7ヶ月が経ち、痛かった
右足の変形性股関節症が随分と楽になりました。
辛かった階段の登りも苦にならなくなりました。
これからも宜しくお願いします。」
本校のレッスンは病気や怪我の治療を目的とし
たものではなく、行っていることはあくまでも
「からだをゆるめながらあるべき状態に向けて
整えていく」
ということです。
でも、結果として今回のように、医師から病名
のつく診断を受けた方の症状が、レッスンを
受けることによって改善・解消する事例がかなり
多くあります。
それはおそらく、病気や不調の多くが、
「からだのあるべき状態」
から大きく逸脱することによって生じるため、
私のレッスンによってその「あるべき状態」を
取り戻した方がその症状の改善・解消を実現で
きたのだと思います。
ただ、それぞれの病気や不調に応じて、
ゆる体操に取り組むことが適切か否かの判断を
する資格を私は持ちませんので、基本的に通院
中の方にはまず、掛かりつけ医にご相談いただ
くこととしています。

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